iOptronのセンターバランス型(CEM)赤道儀なども買取可能です。
iOptronの本拠地がマサチューセッツ州にあり、プロダクトは中国で作られている天体望遠鏡メーカーです。
既に多くの国でアマチュア層をメインに厚い支持を受けています。
アストロワンではiOptron製品の買取を大募集中です。
iOptronのスタート
2007年にスマートスターGOTO赤道儀をリリースし、間もなくユーザーから好評を得て順調なスタートを切りました。
スマートスターは追尾機能を持った小型の望遠鏡用マウントで、小型の鏡筒をメインに使うユーザーにとって大きな自動導入赤道儀の取り扱いのわずらわしさから開放される画期的な一台でした。
当店ではこちらのスマートスターをはじめiOptronの製品のほぼ全てを査定中!下記にその他買取が可能なプロダクトをまとめました。
Cube
2008年に新しいプロダクトとなったiOptron Cubeは斬新な設計が盛り込まれた経緯台として注目を浴びました。
当時の専門詩では同クラスのマウントの中では最も扱いやすく用途に多様性があると高評価でした。
後にiOptron独自のコントローラー機能を追加した、CubeProもリリースし、こちらも大きな反響を得ています。
買取価格は通常のCubeで1~2万円前後となっております。
初のドイツ式iEQ45
タカハシやビクセンを始めとしたライバルの多いドイツ式赤道儀のジャンルにiOptronが挑んだのは2011年の時。
その時のプロダクトがこのiEQ45でした。
上級クラスに匹敵する追従性、機能が備わったハイパフォーマンス機。
続いてこれよりもさらに一回り小さくしたiEQ30も発売されました。
基本的な作りはiEQ45を受け継いでいますが、内部の細かい面でいくつか簡素化されています。
iEQ45は15万円代、iEQ30は8~9万円代となっております。
より携帯しやすさを追求したSmartEQ
その名の通り、スマートな使用を実現すべく本体の重量はわずか6ポンドまで抑えられたコンパクト赤道儀。
小型の望遠鏡や簡易的な天体撮影をする際に適した一台です。
買取値は現行のPROでおよそ2~4万円代となっています。
ユニークな発想のセンターバランスマウント(CEM)
CEMシリーズで知られるiOptron独自の赤道儀。
その中で標準となるのがCEM40です。
赤緯軸が通常の物と逆側に位置するため、カウンターウェイトや望遠鏡の取り付け様が独特で初めて見る人を驚かせます。
パーツはプラスチック類を排除してCNCの精巧なパーツで構成されるデザインも人気です。
CEM40はあまり出物がない為、中古の相場はありませんが買取となれば15万円前後の予想となります。
その他、記載の無いiOptronの望遠鏡製品を買取中!
上記の特定機種はあくまでも一部のご紹介でその他入門から上級クラスの製品を幅広く買取中。
組み合わせて使っていた他社の望遠鏡やパーツもあわせて売りたい方もどうぞ!