高いコスパのExplore Scientific製品。鏡筒などを買取中
高品質な鏡筒etcを製造する米Explore Scientificは元ミードのスコット・ロバーツが2008年に発足した天体望遠鏡の専門メーカーです。
組織としての年数だけでいえばまだまだ若手といえますが、スコット・ロバーツという人物は自身のメーカーを立ち上げるに至るまで、すでに天文光学を数十年以上にわたって携わっている専門家です。
ミード在籍時でもその才能を存分に発揮していて最終的には副社長という地位にいました。
同氏にまつわる情報はたくさんあり、一個人としても純粋に天文を愛していることが伝わってきます。
独立の基点となったのは、長年続けていた趣味としてのオリジナルの望遠鏡づくりでした。
これらは自分で使うことを目的にしていましたが、次第にこれを製品化にしたいという気持ちが募り、はれて2008年にExplore Scientificを発足。
いまでは新興でありながらも活躍が目立つ人気ブランドとなっています。
当店ではExploreのアイテムも査定対象となっており、鏡筒を中心に業界でもトップクラスの高価買取を目指しております。
誰でも使える品質の高い望遠鏡を目指して
Exploreが重んじている天体望遠鏡の像はとても明快で、創業から今までそれを貫いています。
それは使い手のスキルを問わず誰が使っても快適な天体観測ができる機器を製造するということ。
すでに広くアマチュア天文家の間にも知れ渡り、Exploreの鏡筒や接眼レンズは海外の天文雑誌などでマストバイとしてピックアップされることも珍しくありません。
Explore Scientificの買取状況
現在、中古品が出回ることは稀です。
下記では代表となる買取モデルをご紹介いたしております。
ED127
レンズ・筐体ともに高クオリティながら200,000円弱の価格帯に収めたコスパ最高の一本。
筒は軽量化を狙ったカーボンを使ったものとクラシックホワイトという従来の金属製がそれぞれありますが、買取おいてはどちらも優劣つけがたい高い換金性を持っています。
広視界接眼レンズ
Exploreは望遠鏡だけでなくアイピースも得意としています。
基本どのものも買取が可能ですが、見かけ視野が100°という超ワイドな接眼レンズはその特殊性からも売買で高い需要を見せています。
他にもTelevueを意識したようなものなど、様々な種類がありますがいずれも買取が可能です。
そのほか、Exploreの買取はなんでもご相談ください
上記以外にもEDシリーズの102をはじめとした口径が小さいモデルやバローレンズなどの細かい関連パーツも買取OK
これはどうだろう?という天体望遠鏡にまつわるものやExplore以外のお品物もぜひ査定ください。