西村製作所の望遠鏡を高額にて買取り受付中

西村

東日本では、天文台などの大型の望遠鏡モデル以外はあまり知名度は高くありませんでしたが

西日本では非常に古くから多くのファンに支持される老舗天体望遠鏡メーカー。

創業以来、一貫して反射式望遠鏡の制作に力を入れているブランドで、特に鏡面研磨の技術には定評があります。

かつては木辺鏡、現在では苗村鏡をオプションとして搭載することも可能で、高次元な星像を楽しむことができます。

西村製作所の望遠鏡は全てのモデルが買取り対象です。

同社からはこれまで数多くの名モデルが世に送り出されてきました。

これまで当店で買取りさせていただいたお品物の一部をご紹介致します。

15cm反射経緯台

本機はF8とF6モデルの二種類が存在しますが、F8の方を買取りいたしました。

F8は戦前に遡るほどの歴史をもつオールマイティーな一台で、1926年ごろ、京都大学の専門学者やまだ一般的ではなく少人数だったアマチュア天文ファンの要望によって作られました。

現実的な値段で、誰にでも扱えるということをテーマにフォーク式経緯台が採用されている為、古典的な風貌です。

鏡筒は引き抜きパイプではなく、1枚板を丸くして溶接したもので、現代から見れば真円度には難ありといえますが、経緯台に取り付けする分にはまったく問題ありません。

鉄板の厚さは1mmぐらいあるので、最近の大口径機に見られる、ちょっとした衝撃でヘコんでしまうアルミ鏡筒と比べると非常に頼もしい作りとなっています。

鏡筒底部分は主鏡セルより1cmぐらい出ているので、鏡筒を立てて保管するような扱いをしても、光軸がズレるような心配もありません。

外装の塗装は年代を感じる質ですが、特にサビやすいなどの難点があるわけでもありません。

接眼部は二重チューブで、微調整はラックピニオン式となっています。

経緯台はとてもシンプルでクラシカルなフォーク式で、パッとみでは頼りないような印象をうけますが、実際に使ってみると

非常にスムーズに操ることができます。接眼部の下には上下支持棒が設置されているので、微調整の際、上に持ち上げるときは若干重さを感じる程度です。

西村製作所のモデルは全て受付中

そのほか、同社の望遠鏡製品は全て取り扱い対象となっています。

特に20cm級などの当時の上級機製品は現在でも根強い人気を誇っており

中古需要が高い状況となっておりますので、ご不要になった愛機を手放すさいはぜひ当店にお譲りください!