海外モデルの定番、Sky-Watcherの買取について
世界規模の望遠鏡市場を展開しているSky-Watcherはここ日本で天文を楽しまれている方にとっても馴染み深い存在ではないでしょうか。
このブランドはSynta Technology Corporationによって1999年に設立された天文メーカーの中では若手です。
現在の事業拠点はリッチモンドに置いています。
Sky-Watcherの最初の製品
まず最初に製品としたのは意外にもドブソニアンで、従来の量産タイプでは精度が悪いか、性能が良くとも価格がとても高いかのどちらかでしたが
Sky-Watcherは一般ユーザーでも手の出せる良心的な販売価格と優れたスペックから一気に天文ファンにその名を知らしめました。
この反応を受け、Sky-Watcherは次々に新製品を発売するようになります。
次に新しいモデルに加えたのはマクストフ望遠鏡、そしてその3年後にはついにアポクロマート ED-APO屈折鏡筒を製造するようになるまでの急成長を遂げます。
さらなる探求
そして2008年にはさらに高い精度を求めて、ドイツのSchott AGと天文向けの高品質な主鏡を開発しています。
この時点で、Sky-Watcherが市場に送り出す機器は架台・赤道儀をはじめ、60~406mmまでの望遠鏡など多彩なラインナップとなっています。
中でもFlexTubeというSky-Watcherオリジナルの折りたたみ構造を持つドブソニアンは大型ながら一人で持ち運びができ、他メーカーのものだと持ち運びは出来てもサイズが大きく車に納められないという問題がありましたが、FlexTubeであれば普通の乗用車であれば十分に入ってしまうという今まででは考えられないほど利便性にとんだ内容からSky-Wacherといえばこれという印象も強いぐらい定番ラインとなっています。
伝統的なソリッドタイプのドブソニアンも
Sky-Watcherの買取について
当ショップでは同社がこれまで発売してきた天文アイテムすべてがお買取対象品目となっています。
前記にあるドブソニアン式はもちろん、今回は紹介に出てきませんでしたがEQシリーズの赤道儀も買取でマストアイテムとなっております。
海外の赤道儀の中では恐らく一番流通量が多い名機ではないでしょうか。小型ながら機能性に富んでいます。これとセットで使われることの多い、ED80やその他屈折式の鏡筒も単品ではもちろん、セットでの査定も可能です。
とりあえずシステム全て見積もりに出してみて、金額が納得したものだけ売りたいなど、あらゆる査定ご相談もお受けしておりますのでいつでもお気軽にご連絡ください!